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創刊1901年(明治34年)

食品・酒類業界の専門紙 『 帝飲食糧新聞 』



100年以上の歴史と信用を誇る食品業界の専門紙『帝飲食糧新聞』。
「帝飲(テイイン)」の愛称で親しまれています。

本紙が創刊した1901年(明治34年)は、東海道線に初めて食堂車が登場した年で、日本に西洋文化が浸透し始めた時期でした。
その後、明治、大正、昭和、平成の流れの中で、社会の変革とともに食品業界も大きく変貌し、日本人の食生活はかつての十人一色から十人十色へ、さらに今日では一人十色とも言われるまでに多様化しています。メーカーや卸・小売業もこれに伴って商品・業態・商流・物流を変革し、我々専門紙もこの流れの中で少しずつ変化してきました。

この間、世の中の流れ同様、新聞制作の手法も様変わりし、かつて原稿用紙にペンを走らせていたものが、今ではパソコンのキーを叩く形へと進化しています。しかし、システムや手法がいかに変わろうとも、ニュースを追って個々の記者が歩き、感性で取材した記事を大切にしていく、本紙の紙面づくりの本質は変わるものではありません。
食品業界の発展と、各企業の繁栄に貢献すべく、専門紙としての機能をさらに追求し、刻々と変化してゆく業界の動きを公平な立場から正確で迅速に報道していきます。


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